赤ちゃんの肌をやさしく守る。ママの味方『ワセリン』活用法
赤ちゃんの肌にワセリンは使っていいの?正しい使い方とポイント
赤ちゃんのお肌って、本当に繊細ですよね。
ちょっとした刺激で赤くなったり、カサカサしたり…。
そんな時に頼りになるのが「ワセリン」です。
ワセリンは“保湿”してくれない!?
ワセリンではお肌を保湿することはできません…。
ですが、肌表面に薄い膜を作ってコーティングすることができるんです。
乾燥やおしっこの刺激、よだれ、摩擦などから肌を保護してくれるので、
スキンケアの仕上げにとてもおすすめなんです。
ワセリンのおすすめの使い方3選
① おむつかぶれ予防に
おしりを清潔にしたあと、うす〜くワセリンを塗ってあげましょう。
おしっこやうんちの刺激を受けにくくなり、かぶれ予防になります。
② 口まわりのよだれかぶれ対策に
授乳やよだれで赤くなりがちなお口まわりには、
清潔にしたあと、ワセリンでやさしくガード。
外出前や寝る前に塗るのもおすすめです◎
③ 掻きこわし防止に
乾燥でかゆそうにしているときは、かく前にワセリンを。
うすい膜が肌を守り、悪化を防いでくれます。
※効果的に使うポイント
ワセリンは「保湿のあと」に使うのがポイント。
ローションやベビークリームなどで水分を与えたあとに、
うすく塗ってフタをするように使うと効果的です。
まとめ
赤ちゃんの肌トラブルは、ちょっとしたケアの積み重ねでぐっと減らせます。
「赤くなってから」よりも「赤くなる前の予防ケア」が大切。
ママのやさしい手で、ぜひ赤ちゃんの肌を守ってあげてくださいね。
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